バレーボールの大会におすすめなトロフィーの選び方について - トロフィー・記念品のichikawa-skお役立ちコラム

William G. Morgan（ウィリアム・モルガン）氏の考案によって1895年にアメリカで誕生した「バレーボール」。誕生のヒントとなったのはテニスであり、「老若男女問わず、大勢でプレーしてもぶつかり合うことなく楽しめるスポーツを」ということでバレーボールが誕生しました。
本記事ではそんなバレーボール競技の特徴や、バレーボール大会におすすめなトロフィーの選び方についてご紹介していきます。

バレーボールの特徴
バレーボールの大会におすすめなトロフィーの選び方
おわりに
バレーボールの表彰におすすめのトロフィー
トロフィー関連

バレーボールの特徴

1964年の東京大会より、オリンピックの正式種目となったバレーボール。バレーボールは6人で1チームとなり、1試合5セットマッチでプレーを行います。
1つのセットは最小限で2点差をつけ、25点を先に取ったチームが勝利となるスポーツです。そんなバレーボールの大きな特徴は、「ボールを落としてはいけない」ということです。
18m×9mに分けられたコート内で2つのチームがボールを打ちあって競いますが、相手からボールが来たら3回以内のタッチでボールを打ち返さなければなりません。手や腕を使ってボールを打ち、攻撃・防御を交互に行います。
一人ひとりの技能に限らず、戦術を理解して共有するというチームワークも求められます。コート内でボールが落下したり、コートのラインを越えてアウトになってしまったり、反則によりゲームが中断してしまったりしない限りは、ボールを打ち合いするラリーが続きます。
その際に見られる選手のダイナミックな動きや、一生懸命にボールを追う姿からは目を離せません。

バレーボールの大会におすすめなトロフィーの選び方

バレーボールの大会におすすめなトロフィーの選び方についてご紹介します。

大会の規模やレベルで選ぶ

主催するバレーボール大会の規模・レベル、参加者の年齢に合わせてトロフィーを選ぶという方法があります。
参加者の多い大規模な大会の場合、豪華で華やかのある4本柱のトロフィーにするのがおすすめです。別名「チャンピオントロフィー」とも呼ばれているトロフィーであり、サイズはもちろん、見た目でのインパクトは非常に大きいです。

トロフィーの素材で選ぶ

金色メッキのトロフィーをイメージされる方が多いかもしれませんが、トロフィーの素材にはさまざまな種類のものがあります。ブロンズ・クリスタル・樹脂など、数多くの素材からお好みのトロフィーを制作することが可能です。

お部屋に飾りやすい「クリスタル」の素材もおすすめ

近年では一般的なトロフィーとは異なり、透明なデザインが特徴的な「クリスタルトロフィー」を選ばれる方も少なくありません。ガラスで作られており、シンプルながら高級感のある見た目がどのようなお部屋にも馴染みやすいとされています。

トロフィーの人形を付け替えてみるのも◎

トロフィーの中には、トップに人形が付いているものも販売されています。サッカー・野球・テニス・バスケットボール・卓球など、種目にあったデザインの人形があり、その中にバレーボールをプレーする選手の人形も含まれています。
トロフィーに人形が付いていると、一目見ただけで何の競技で受賞したものだということが分かるため、記念品としてもぴったりだと言えます。

おわりに

本記事ではバレーボール競技の特徴や、バレーボール大会におすすめなトロフィーの選び方についてご紹介しました。
1つのボールを粘り強く追いかけるチームの姿は、バレーボールというスポーツの一つの見どころであると言えます。
そんなバレーボールの大会には参加者のモチベーションをアップできるようなトロフィーを用意していきましょう。

バレーボールの表彰におすすめのトロフィー

バレボール大会表彰記念品一覧

日本でも不動の人気があるバレーボール。スパイク賞、サーブ賞、セッター賞、リベロ賞、サーブレシーブ賞、ブロック賞など選手表彰も行われています。トロフィー専門店ichikawa-skオンラインショップでは、部活やクラブチーム、地域グループでの大会にもご利用いただけやすい様々なバレーボールレリーフのトロフィーや記念品を、デザイン豊富に取り揃えております。

トロフィー関連

トロフィー総合

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